KOKUTAN-FLUTEMUSIC DATABASE NO.6 |
2003.11. 5. サウンド・レコーダーにて録音 |
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作 曲 者 :作 品 名 |
F.DEVIENNESONATA No.1 ( 58-1 ) In E minor 第1楽章 Allegro (第2楽章 Adagio)未更新の為リンク解除 (第3楽章 Allegro ma non troppo)未更新の為リンク解除
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演 奏 者 : コメント |
平成10年の発表会において演奏した曲です。 フランソア・ドゥヴィエンヌは私の好きな作曲家の一人です。 モーツアルトの様でありながら、 その意外性のある曲の流れが魅力的です。 フランソア・ドゥヴィエンヌ(1759〜1803) フランスのジョアンヴィルに生れたフルート、バス―ン奏者で作曲家。 コンセルバトワ-ルのフルートの教授でオペラ座の首席バスーン奏者。 他にも職を持ち、フランス革命の最中にも拘らず、前後十年間で、 6曲のオペラ、7曲の交響曲、他に序曲を含む62曲を作曲し、 その上音楽月刊誌の編集長でもあったと言う多忙な人である。 あまりの激務の為発狂し、44才で精神病院で亡くなりました。 作曲したフルートに関係した曲には、13の交響曲、 木管楽器のための三重奏曲多数、84曲の二重奏曲、 24曲の独奏曲、その他ソナタ、四重奏曲等があります。 (有)日本フルートクラブ 作曲者紹介のページより 転載させて頂きました。
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最終更新 2003.11. 7.