KOKUTAN-FLUTEMUSIC DATABASE NO.9 |
2003.12.21. サウンド・レコーダーにて録音 |
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作 曲 者 :作 品 名 |
Emile.PessadAndalouse op.20
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演 奏 者 : コメント |
アンダルーサ 作品20 E.ペッサール (1843−1917) 平成4年の発表会で演奏した作品です。 今回はムラマツの銀製フルートを使用しました。 久しぶりの使用の為、高音部の鳴りがもう一つです。 黒檀フルートとの違いがお分かりでしょうか?!
解 説 作曲者ペッサールはパリに生れパリ音楽院を 卒業,ローマ大賞を受け,パリ音楽院の和声学教授 およびパリ各公立学校の音楽監督となった人で, 歌劇・宗教曲・管弦楽曲・室内楽曲・ピアノ曲・歌曲 などを多く作った。 この曲はアンダルシア地方(スペイン南部。グラナダ・ セビリヤ・コルドバ・カディス等の諸市を含む)の民俗 舞曲の形による物で,「アンダルシア風の」という意味。
(世界大音楽全集フルート名曲集解説より:音楽之友社発行 )
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最終更新 2003.12.24.